いきなりですが、私は「遊戯王マスターデュエル」からの復帰勢になります。
元々は高校・大学時代カードショップのバイトをしながら、9期~10期をメインにOCGでデュエリストをやっていました(年齢がバレちゃうな(笑))
そのため、無意識ですがサイトの紹介するテーマも9期・10期が多いです・・・・
ということで、今回も9期「不遇」テーマから「トラミッド」デッキを紹介していきたいと思います!
「トラミッド」は実装当時から弱い、弱いと馬鹿にされていました。
また、聞いた話によると、あれから2021年に1枚しか新規を貰っていないらしい・・・・
さて...2024年「トラミッド」は強いのでしょうか、正直、不安しかありません!
ということで今回は「純構築」ではないですが、優しい目で参考程度に見て頂ければ幸いです。
トラミッドデッキ【メイン】

コチラが「トラミッド」のメインデッキになります。
言いたいことはたくさんあると思いますが「純構築」は過去1、2を争うくらい難しかったです。
【同胞の絆】【チキンレース】を採用する構築も考えましたが...最終的に「アダマシア」の力を借りました。
妨害札の枠があまり確保できませんでした...「最悪妨害札なし!」と割り切ってしまった方が良いかもしれません。
「トラミッド」はフィールド魔法を自分・相手ターンに張り替え、展開や耐性付与などのアドバンテージを駆使して戦う岩石族テーマになります!

また「トラミッド」フィールド魔法は「墓地に送られると効果が発動する」珍しい効果があり、この効果を利用することで、自分・相手ターンにサーチ・サルベージ・展開など様々な動きをすることができます。
でも・・・・多くの方は「フィールド魔法は【メタバース】とかないと相手のターンに発動できなくない?」と思うのではないでしょうか!
そこの点は安心して下さい!
「トラミッド」の下級モンスターは共通で「相手ターンにフィールド魔法を張り替えることができる」効果がある点が大きな特徴になります。
(2):相手ターンに1度、自分フィールドの 「トラミッド」フィールド魔法カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを墓地へ送り、デッキからそのカードとカード名が異なる 「トラミッド」フィールド魔法カード1枚を発動する。
遊戯王カードWikiより
この共通効果を使い、状況に合ったフィールド魔法に張り替え、上級モンスターの【トラミッド・スフィンクス】や【古代遺跡の目覚め】などを駆使して戦っていきます。
ですが…はっきり言って弱いです!
とは言え、このページに来てくださった方は、そんなの気にしないですよね。
私が「天盃龍」紹介しても違うと思います(笑)(強いデッキはもっとしっかりした方が紹介してるので問題ないですね!)
それでも作成したい・気になる変〇さんは、以降のキーカード紹介も見て頂ければ幸いです!
一応、【つり天井】と【激流葬】を採用した全体破壊構築も載せておくので、参考にしてみてください。

メインデッキのキーカード
「トラミッド」は岩石族テーマなため、「アダマシア」と相性が良いのはもちろん!
岩石族サポートとして優秀な【ブロック・ゴーレム】【岩石の番兵】【怒気土器】などを採用することで、展開や対応の幅を大きく広げることができます。
また【干ばつの結界像】は【御影志士】からサーチができ【トラミッド・ハンター】の召喚権追加と相性が良く、相手の展開を大きく制限ができるため、1枚は採用をオススメします。
トラミッド・ハンター

(1):フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合、
自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに岩石族モンスター1体を召喚できる。
(2):相手ターンに1度、自分フィールドの
「トラミッド」フィールド魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを墓地へ送り、デッキからそのカードとカード名が異なる
「トラミッド」フィールド魔法カード1枚を発動する。
「トラミッド」の中でも、個人的に一番使い勝手が良いモンスターになります!
固有効果は至ってシンプルで「フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに岩石族モンスター1体を召喚できる」召喚権追加効果になります。
この効果が優秀な点は召喚権追加は「トラミッド」モンスターでなく「岩石族」なため、展開のサポートはもちろん、【干ばつの結界像】を召喚することで、相手の動きを制限することができます。
また、自身はレベル3なため、ランク3モンスターの【ゴルゴニック・ガーディアン】に簡単に繋げることができます。
ただし…発動するためには「フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合」という点は「トラミッド」テーマにおいて注意が必要です。
とは言え「トラミッド」において、シンプルですが優秀な展開・潤滑剤モンスターになります!
トラミッド・ダンサー

(1):1ターンに1度、自分の墓地の「トラミッド」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードをデッキに戻し、自分フィールドの岩石族モンスターの攻撃力・守備力は500アップする。
(2):相手ターンに1度、自分フィールドの
「トラミッド」フィールド魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを墓地へ送り、デッキからそのカードとカード名が異なる
「トラミッド」フィールド魔法カード1枚を発動する。
「トラミッド」の強化+リソース回復を行えるモンスターになります。
固有効果は「1ターンに1度、自分の墓地の「トラミッド」カード1枚を対象として、そのカードをデッキに戻し、自分フィールドの岩石族モンスターの攻撃力・守備力は500アップする」強化効果になります。
強化効果は「岩石族」モンスターの「攻撃力・守備力500アップ」と地味なステータスアップになりますが、永続効果うえに「名称ターン1制限」がないため、決まれば大幅な戦闘強化を行うことができます。
それに加え、墓地の「トラミッド」カード1枚をデッキに戻すことができるため、フィールド魔法を張り替えることが多い「トラミッド」にとっては、コストというよりは、リソース回復として使うことができます。
トラミッド・マスター

(1):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「トラミッド」カード1枚を墓地へ送り、
フィールドにセットされたカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):相手ターンに1度、自分フィールドの
「トラミッド」フィールド魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを墓地へ送り、デッキからそのカードとカード名が異なる
「トラミッド」フィールド魔法カード1枚を発動する。
「トラミッド」では貴重な除去モンスターになります…マスターだからレベル4なのかな?
固有効果は「1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「トラミッド」カード1枚を墓地へ送り、フィールドにセットされたカード1枚を対象として、そのカードを破壊する」1:1の除去効果になります。
破壊効果はまさかの「セットカードのみ…」なため、使う場面は限られてしまいます。
基本的にはバック除去とセットで、自身の「トラミッド」フィールド魔法を墓地に送り、墓地効果を狙うことになると思います。
ステータスは1800とそこそこ高く、フィールド魔法や【トラミッド・ダンサー】と合わせることで、十分戦闘でも活躍が期待できると思います。
正直、除去効果もステータスも本当に9期出身ですか?(笑)
トラミッド・スフィンクス

このカードは通常召喚できず、「トラミッド」カードの効果でのみ特殊召喚できる。
(1):「トラミッド・スフィンクス」以外の
自分フィールドの表側表示の「トラミッド」カードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分フィールドに他の「トラミッド」カードが存在する場合、
このカードの攻撃力・守備力は自分の墓地のフィールド魔法カードの種類×500アップし、
相手モンスターは「トラミッド・スフィンクス」にしか攻撃できない。
「どーもみなさん!」「トラミッド」の切り札にして唯一の上級モンスターになります。
このモンスターは「トラミッド」カードの効果でしか特殊召喚できませんが...
(1)の効果により「「トラミッド・スフィンクス」以外の自分フィールドの表側表示の「トラミッド」カードが戦闘・効果で破壊された場合に、このカードを手札から特殊召喚する」自己展開効果を持っています。
自己展開効果の条件は非常に緩く、容易に展開を行うことができます。
また、相手は手札のこのカードを警戒しなければならなく、手札に無くても「トラミッド」カードの除去を牽制する役割をすることができます。
(2)は「自分フィールドに他の「トラミッド」カードが存在する場合、このカードの攻撃力・守備力は自分の墓地のフィールド魔法カードの種類×500アップし、相手モンスターは「トラミッド・スフィンクス」にしか攻撃できない」強化効果+攻撃誘導効果になります。
この効果により、純構築でも「3種類・計1500」攻守がアップするため、攻撃・守備力4000の高ステータスモンスターにすることができます。
攻撃誘導効果は、他のモンスターを守ることができ悪くない効果ですが、個人的にオマケ効果と割り切っています。
また、【トラミッド・キングゴレム】を発動していれば、追加で「攻撃力500アップ+戦闘を行うダメージステップ終了時まで相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない」戦闘においては非常に強力なモンスターとして活躍が期待できます!
ただし、このモンスター単体では活躍が難しいうえに、耐性がまったくない点は注意が必要です!
トラミッド・キングゴレム

「トラミッド・キングゴレム」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの岩石族モンスターの攻撃力は500アップする。
(2):自分の「トラミッド」モンスターが戦闘を行う場合、
ダメージステップ終了時まで相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
(3):フィールドゾーンの表側表示のこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
手札から「トラミッド」モンスター1体を特殊召喚する。
フィールドの「岩石族」モンスターの攻撃力は500アップさせる強化効果は地味な効果ですが、強化範囲が「岩石族」モンスターなため、全体の戦闘強化を行うことができます。
それに加え、(2)の「自分の「トラミッド」モンスターが戦闘を行う場合、ダメージステップ終了時まで相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない」効果封じもあるため、戦闘においては優位に立ち回ることができます。
(3)は「トラミッド」フィールド魔法共通の墓地効果になり「フィールドゾーンの表側表示のこのカードが墓地へ送られた場合に、手札から「トラミッド」モンスター1体を特殊召喚する」展開効果になります。
この効果により、下級「トラミッド」モンスターはもちろん、上級モンスターの【トラミッド・スフィンクス】を手札から展開することができます。
「トラミッド」において貴重な展開札になりますが、「トラミッド」に効果的に相手のターンにフィールド魔法を張り替えるため、相手のターンにまともに戦えるモンスターが【トラミッド・スフィンクス】くらいしかいない点は残念です・・・・
とは言え、個人的には「唯一」戦闘面で強くでられるため、お気に入りのフィールド魔法になります!
トラミッド・クルーザー

「トラミッド・クルーザー」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
岩石族モンスターが召喚される度に、自分は500LP回復する。
(2):フィールドに「トラミッド」モンスターが召喚された場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローし、その後手札を1枚選んで捨てる。
(3):フィールドゾーンの表側表示のこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「トラミッド」モンスター1体を手札に加える。
個人的には、一番使用頻度が多いフィールド魔法になります。
(1)の「このカードがフィールドゾーンに存在する限り、岩石族モンスターが召喚される度に、自分は500LP回復する」効果は...フィールド魔法を張り替えることが多い「トラミッド」において、間違いなくオマケ効果になります。
(2)は「フィールドに「トラミッド」モンスターが召喚された場合に、自分はデッキから1枚ドローし、その後手札を1枚選んで捨てる」手札交換効果になります。
「トラミッド」を召喚するだけで、手札交換が行えるため、シンプルですが優秀な効果になります。
また、ターン1制限もなく【トラミッド・ハンター】の召喚権追加と合わせることで、計2枚の手札を入れ替えることができます。
(3)はフィールド魔法共通の墓地効果になり「デッキから「トラミッド」モンスター1体を手札に加える」サーチ効果になります。
コチラもシンプルな効果になりますが、手札から特殊召喚できる【トラミッド・スフィンクス】と相性が良く、サーチすることで相手へプレッシャーを与えることができます。
「トラミッド」おいてはデッキの潤滑剤ともいえる使い勝手が良いフィールド魔法になります。
トラミッド・フォートレス

「トラミッド・フォートレス」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの岩石族モンスターの守備力は500アップする。
(2):フィールドの「トラミッド」モンスターは効果では破壊されない。
(3):フィールドゾーンの表側表示のこのカードが墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「トラミッド」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
「トラミッド」における防御よりのフィールド魔法になります。
ただし・・・・遊戯王はやりたいことを押し付けた方が強いですからねぇ・・・・
(1)は「フィールドの岩石族モンスターの守備力は500アップする」強化効果になります...
はい!守備力なうえに強化値が低いためオマケ効果になります。(1000は欲しかったです)
(2)は「フィールドの「トラミッド」モンスターは効果では破壊されない」耐性付与効果になります。
この効果により、自分・相手ターンに「トラミッド」を守ることができます。
特にエースモンスターである【トラミッド・スフィンクス】は脳筋で耐性がまったく無いため、破壊耐性があるだけで十分に嬉しい耐性になります。
またこの効果活かすなら、クセは強いですが【激流葬】や【つり天井】などの全体破壊を使って相手のモンスターだけを一掃したりすることもできます。
(3)はフィールド魔法共通の墓地効果になり「自分の墓地の「トラミッド」モンスター1体を対象として、そのモンスターを手札に加える」サルベージ効果になります。
基本的には手札から活躍ができる【トラミッド・スフィンクス】が第一候補になると思います。
もちろん、「トラミッド」モンスターなら指定はないため【トラミッド・ハンター】をサルベージし展開を広げるなど、状況に合わせて対応することができます。
個人的には破壊耐性付与するフィールド魔法と割り切っています(笑)
古代遺跡の静粛

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在し、
フィールドゾーンにフィールド魔法カードが表側表示で置かれた場合に発動できる。
デッキから「古代遺跡の静粛」以外の「トラミッド」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):自分フィールドの表側表示の岩石族モンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。
破壊されたモンスターとはカード名が異なる「トラミッド」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
これが...追加分の「トラミッド」サポートカードですか。
(1)は「このカードが魔法&罠ゾーンに存在し、フィールドゾーンにフィールド魔法カードが表側表示で置かれた場合に、デッキから「古代遺跡の静粛」以外の「トラミッド」魔法・罠カード1枚を手札に加える」サーチ効果になります。
下級「トラミッド」モンスターは共通効果で相手ターンにフィールドを張り替えることができるため、この効果と合わせることで、即座に手札補充を行うことができます。
基本的にフィールド魔法をサーチしますが、手札・フィールドが固まってきたら「除去・蘇生・ドロー」ができる【古代遺跡の目覚め】をサーチすることをオススメします!
(2)は「自分フィールドの表側表示の岩石族モンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に、破壊されたモンスターとはカード名が異なる「トラミッド」モンスター1体をデッキから特殊召喚する」リクルート効果になります。
「トラミッド」モンスターではなく「岩石族」が戦闘・効果破壊された場合という点は、発動機会が増え個人的に良いと思います。
ただし、リクルート先は「トラミッド」モンスターになる点は注意が必要です。
とは言え、下級「トラミッド」モンスターはもちろん、上級の【トラミッド・スフィンクス】もリクルートすることができます。
最悪、相手モンスターに自爆特攻して【トラミッド・スフィンクス】をリクルートする選択肢もあります。
強いとは言えませんが...発動しておけば間違いなく活躍が期待できる魔法カードになります。(3枚採用は腐る場面が多いので1~2枚採用がオススメになります)
古代遺跡の目覚め

(1):1ターンに1度、自分の墓地から、
岩石族モンスターまたはフィールド魔法カードを合計2枚除外し、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカード以外のフィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
●自分の墓地の岩石族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
●自分の墓地のフィールド魔法カードを3枚まで対象として発動できる。
そのカードをデッキに加えてシャッフルする。
その後、自分はデッキから1枚ドローする。
フリーチェーンで「除去・蘇生・ドロー」が行える万能罠カードになります。
実は「トラミッド」じゃなく「岩石族」デッキでも使用できます(実用性はなし!)
1ターンに1度、自分の墓地から「岩石族」モンスターまたは「フィールド魔法」カードを合計2枚除外し、3つの効果から1つを選択し発動する効果になります。
1つ目は「このカード以外のフィールドの表側表示のカード1枚を対象として、そのカードを破壊する」除去効果になります。
破壊効果は対象を取るうえに表側表示のみですが、除去手段が少ない「トラミッド」にとっては悪くない効果だと思います。
2つ目は「自分の墓地の岩石族モンスター1体を対象として、そのモンスターを守備表示で特殊召喚する」蘇生効果になります。
蘇生先も「岩石族」なため「トラミッド」以外も蘇生することができます。
そのため、使用頻度も一番高く、展開サポートとして優秀な効果になります。
3つ目は「自分の墓地のフィールド魔法カードを3枚まで対象として、そのカードをデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから1枚ドローする」リソース回復+ドロー効果になります。
フィールド魔法回収+ドローと悪くない効果なのですが...墓地のフィールド魔法が減ると【トラミッド・スフィンクス】のステータスが下がってしまうのは少し残念です。
ちなみに「フィールド魔法カードを3枚まで」なので1枚でも問題ありません!
ただ・・・・このカードの評価は人によってかなり低いと思います。
それは、コストの重さになります!
正直、「トラミッド」は墓地を肥やすテーマではないため、墓地2枚除外は相当重いコストになります。
フィールド魔法を除外できますが、「トラミッド」の良さが無くなってしまいます(笑)
そのため、決して弱くないのですが、複数回の発動は難しいため、シンプルに汎用性カードを採用した方が安定性が高いのではないかと個人的に思います。
トラミッドデッキ【EX】

こちらが「トラミッド」デッキのEXデッキになります。
「アダマシア」を採用している関係上、シンクロモンスターは比較的多めに採用しています。
特に【魔救の探索者】と「トラミッド」下級モンスターでシンクロ召喚できる【ナチュル・ビースト】はお手軽に魔法を妨害できるため、オススメになります。
あとは「岩石族」テーマなので【御影志士】【ゴルゴニック・ガーディアン】は採用したいモンスターになります。
【ゴルゴニック・ガーディアン】はレベル3が多い「トラミッド」と非常に相性が良いため、2枚採用でも十分活躍が期待できます。
まとめ
今回は、 遊戯王マスターデュエル マスターデュエルから「トラミッド」デッキを紹介しました。
ハッキリ言います・・・・本当に弱いです!
よっぽどの9期が好きな方か、生成コストが余っている富豪の方にしかオススメしません(笑)
相手ターンに状況に合ったフィールド魔法を張り替える非常に珍しいテーマなため、いつもとは違ったテーマを使いたい方は作成してみてはいかがでしょうか(笑)
余談
約2ヶ月空けてしまい、大変申し訳ありません...
資格の試験が多く、投稿が疎かになってしまいました。
これからは安定した投稿を意識して運営していきたいと思います。
べ、別に「ブルアカ」にハマってたり、「トゲナシトゲアリ」「結束バンド」のライブに行って、楽しんでいたわけではないですからね・・・・