クリスマス・年末年始に遊べる!オススメボードゲーム【10選】

皆さんは、クリスマスや年末年始をどのように過ごしますか?

2021年の現在は外出する機会も以前よりは減ってきたと思います。

そのため、ホームパーティーや自宅などで過ごす方が多くなってきてると思います。その時に、家族や友人などでボードゲームなどをやることはありませんか?

自分の話になってしまいますが、年末年始は友人たちと集まって麻雀やボードゲームなどをして遊ぶのが恒例となっています。

そこで今回は、クリスマスや年末年始などで遊ぶことができるおすすめのボードゲームを10個紹介していきたいと思います。

結構 YouTube などに影響され購入しているのが多いので、見たことがあるゲームが多いと思いますが息抜き程度に見ていただけると幸いです。

 

タイムボム

アークライト タイムボム (2-8人用 1-30分 10才以上向け) ボードゲーム

 

対象年齢10歳以上
プレイ人数2~8人
プレイ時間1~30分

 

脱落者の出ない正体隠匿系ゲーム

タイムポリスとボマー団にわかれ、お互いに正体を隠しながらそれぞれの目的達成を目指す正体隠匿系ゲームです。

爆弾の解体を目指すタイムポリスと、解体の邪魔を行い爆弾の爆発を目指すボマー団との熱い心理戦が楽しめます。

正体隠匿系ゲームにありがちな途中脱落がなく、例え正体がばれても最後まで楽しむことが可能です。

 

👉 ここがポイント! 運要素が強め!人狼ゲームが好きな方におすすめ!

基本的には、敵か味方か分からない正体隠蔽系ゲームですが、人狼とは違い脱落はなく、全員参加のままゲームを進めることができます。

もちろん人狼のように会話で駆け引きしながらプレイするのも楽しいですが、会話がなくてもカードゲームとして成立しているので、小学生でも十分楽しむことができます。

 

ペチャリブレ 

幻冬舎(Gentosha) ペチャリブレ 497909

 

対象年齢8歳以上
プレイ人数3~19人
プレイ時間1~30分

 

トークとアドリブで相手のキャラを打ち負かせ、ペチャクチャおしゃべりで戦うコミュニケーションゲーム

与えられたキャラクターとアイテム/特徴カードを使って、相手をどう倒すかアピールするパーティ・トークバトル。

 

👉 ここがポイント! 大事なのは発想力!1対1のトークバトル!

ルールは非常に簡単で、与えられたカードで相手のキャラクターをどう倒すのか即興で言い合うトークバトルになります。

即興で言い合うため、想像力が非常に重要になります。審判の価値観によっても勝利者が変わるので、そこも非常に面白いポイントになります。

 

 ito (イト)

アークライト ito (イト) (2-10人用 30分 8才以上向け) ボードゲーム

 

対象年齢8歳以上
プレイ人数2~10人
プレイ時間30分

 

会話が楽しいパーティゲーム

価値観のズレに大笑い。『ito (イト)』は会話が楽しい協力パーティゲームです。

1~100のカードが1人1枚ずつ配られ、「数字を口にしたらアウト!」という制限の中、みんなでテーマに沿って自分のカードの数字を表現し合います。

協力してカードを小さい順に出して全員のカードを出し切る完全協力の「クモノイト」、 会話の中で足して100になりそうなペアを見つける協力と裏切りの「アカイイト」、 異なる2つの遊び方で楽しむことが可能。

 

👉 ここがポイント! 価値観の違いに大笑い!協力型ボードゲーム!

みんなで協力してカードを小さい順に出して全員のカードを出し切る「クモノイト」の遊び方はとても簡単。

伝わりそうで伝わらないのがもどかしくも楽しい、価値観のズレに大笑いするパーティーゲームです。

テーマについて会話をするだけのゲームなので、ボードゲームに馴染みのない人でもプレイ可能です。

 

エモラン

エモラン パーティーゲーム

 

対象年齢12歳以上
プレイ人数3~6人
プレイ時間30分

 

「エモい」をランク付け!

各プレイヤーは自分に割り当てられた順位に該当しそうなお題と感情に対する回答を考えます。その後全員の回答を親プレイヤーは順位付けして全て合っていれば親プレイヤーに得点。回答したプレイヤーも順位が一致していれば得点となります。

 

👉 ここがポイント!  みんなの「こんな時」の感情をランク付け!

「運動会で」「はずかしいこと」などのテーマに沿った答えを全員が書き、親プレイヤーはそれぞれの回答を感情の度合いで順位づけしていきます。

「確かに!」となるシチュエーションから「何その状況⁉」となるシチュエーションまで様々!

はたして狙い通りの順位に選ばれることができるでしょうか?みんなの意外な価値観が明らかになる、盛り上がること間違いなしの新感覚パーティーゲームです!

 

 テストプレイなんてしてないよ

コザイク テストプレイなんてしてないよ (2-10人用 1-5分 13才以上向け) ボードゲーム

 

対象年齢13歳以上
プレイ人数2~10人
プレイ時間1~5分

 

アメリカで大人気の理不尽でおバカなゲームが日本上陸!

ゲームの目的はズバリ「勝利する事」。
カードに書かれた「○○すれば勝利する」という条件を満たせば、それでOKです。
しかし、なかには「××すれば敗北」するといったカードもあるので要注意。
場合によっては10秒でゲームが終了することも!?
 

👉 ここがポイント!  しょうもなさすぎて面白いボードゲーム!

初めてプレイする時はカードの効果の意外さに驚き、「いや、こんなで勝っちゃうのかよ!」「理不尽すぎるだろ!」など、今までない新鮮なカードゲームを楽しめます。

テストプレイしていないので、最悪一巡で終わってしまう場合もあります(笑)

ゲーム性的には非常に好みが分かれると思いますが、何回もやってるうちにカードを理解するとまた違った視点でゲームを楽しむことができるので、オススメです。

 

THE 残業

THE 残業

 

対象年齢10歳以上
プレイ人数3~5人
プレイ時間15分

 

楽しく残業できるパーティーゲームの決定版!

日夜残業と戦うデス・クワーカーは
余計なことを言わないよう口をマフラーでふさがれているのだ!

すべての「働く人」を応援するトリックテイキングゲーム!

 

👉 ここがポイント! リアルで生々しい感じがおもしろい

商品名の通り残業がテーマのボードゲームになります。金曜の居残りを避けるべく、スマートに退勤時間を調整するのが目標です。

ゲームの掛け声に「お先に失礼します!」「お疲れ様です」などと言ったりして無駄に現実味があるのも面白いですね。

ルール自体も難しいように見えて意外とシンプルなので、社畜の方にオススメのボードゲームになります!

 

ブロックス

マテル(MATTEL) ブロックス BJV44 2~4人用 7歳から

 

対象年齢7歳以上
プレイ人数2~4人
プレイ時間30分

 

家族みんなで楽しめるテリトリー戦略ゲーム!


「ブロックス」は、タイルを角が接するように置いていくロジカルなゲームです。

ボードのますに各色21個の形の違うピースを交互に置いていく陣取りゲーム。2~4人で遊ぶことができます。最後に自分のピースをたくさん置いた人が勝ち。プレイ時間は20分~30分。短い時間で遊べることも魅力。

 

👉 ここがポイント! 頭脳が重要な戦略ボードゲーム!

紹介するのも今更ですが、昔から有名なボードゲームになります。

ルールは単純明快で覚えやすいため、家族・友人・同僚など、直ぐに誰とも遊ぶことができます!

ルールは簡単ですが、絶対に勝てるという必勝法がないので自分の手持ちのピースを置きやすく、相手のピースは置きにくい場所に戦略的に置いていく、先を読む力が重要となります。

毎回戦略を練るのも非常に面白いゲームになります。

ウボンゴ

ジーピー Ubongo ウボンゴ スタンダード版

 

対象年齢8歳以上
プレイ人数1~4人
プレイ時間30分

 

世界で数多くのゲーム賞を受賞したパズルゲームの金字塔!

「テトリス」でおなじみのピースタイルを使うゲームで誰でも簡単に遊べます。

最初にダイスを振って、パズルボードのどの問題を解くかを決めます。そして、砂時計を逆さまにしてスタート。全員同時に、パズルボードに指示されたピースタイルを取り、ボードに書かれている枠にピースがピッタリおさまるように配置するゲームです。

砂時計が落ちる前にできた人は「ウボンゴ! 」と言って、袋から宝石を取ります。9ラウンドの後、最も価値ある宝石を集めた人が勝者です。

 

👉 ここがポイント! 脳トレパズル + わいわいボードゲーム!

たった3〜4ピースをはめるだけなのに、本当に様々な組み合わせがあって簡単に見えて完成できない悩ましさがありますが、完成した時の気持ち良さは半端ないです。

ただ、正直な話慣れるまでは、低学年の子には少し難しいかもしれません…

友人たちはただただ、「ウボンゴ!」と言いたいが為に全力でやっていました(笑)

パズル好きの方や盛り上がりたい方に非常にオススメのボードゲームになります。

 

テレストレーション

テレストレーション(Telestrations)二版 / テンデイズゲームズ・USAopoly

 

対象年齢12歳以上
プレイ人数4~8人
プレイ時間30分

絵と文字を使った伝言ゲーム!

「テレストレーション」は、イラストを用いた愉快な伝言ゲームです。

お題カードで指定されたお題を、最初の人はイラストを描いて伝えます。二番目の人は、最初の人が描いたイラストを見てお題を推測し、言葉で次の人に伝えます。三番目の人は、二番目の人の書いた言葉を見て、イラストで次の人に伝えます。イラスト~言葉~イラスト~と交互で伝言を行うのです。

言葉が間に入ることで、少しの勘違いが大きな間違いに繋がり、予想外の伝わり方をしてしまうことがしょっちゅう起きてしまうでしょう。その予想外の伝わり方が、とてもおかしく、楽しいゲームです。

👉 ここがポイント!  結果を見たら勝ち負け関係なく笑いが起こる!

「テレストレーション」は伝言ゲームですが、正直勝ち負けはあまり重要ではありません!

「イラスト~言葉~イラスト~ 」と交互になるので、絵の伝わり方で次の絵が全く違うお題になってしまうこともあり、少しの勘違いが大きな間違いにつながり、予想外の伝わり方に大笑いすること間違い無し!

お題がどれだけ変化したかや誰がどこでどんな絵を描いたかを笑い合うのがこのゲームの本質だと思います。

少し価格はお高いですが…非常に面白いボードゲームになります!

 

キャプテン・リノ

キャプテン・リノ (Super Rhino!) (日本版) カードゲーム

 

対象年齢5歳以上
プレイ人数2~5人
プレイ時間10分

 

スリル満点のバランスカードゲーム!

『キャプテン・リノ』は、ビルを崩さないように、折り曲げたカードを柱にして乗せ、手札から次の床を選んで重ねていきながら、手札を一早く無くすことを目指すゲームです。

基本的には、1人ずつ代わりばんこに、〈柱(壁)を立てる〉→〈手札から床カードを出して重ねる〉を繰り返していきます。


カードには、次の人が一回休み、次の人が一枚引く、二枚同時に屋根カードを出せる、回転方向を逆にするカードなど様々な条件があり、戦略性を高めています。

 

👉 ここがポイント!  ほかのボードゲームにないドキドキ感!

このように、カードを立てていき手札をすべて無くすか、誰かがビルを崩したときに手札がもっとも少ない人の勝ちになるので、戦略とカード倒さないことが重要になります。

「まだまだ安心」と思っていても実はかなり偏りが発生していて重ねるときにドキドキしたり、特殊カードの効能によって他のプレイヤーを攻撃したりでき、大人から子供まで非常に盛り上がるゲームになります。

自分は、集中力と器用さがあまりなく結構倒していました…がそれでも十分に楽しむことが出来ました!

 

まとめ

今回は、 おすすめのボードゲームを10個 を紹介させて頂きました。

最近はボードゲームも多くの種類が増えてきて、場所によっては専用のコーナーがあるくらいです!

ボードゲームは楽しめるのはもちろん、記憶力や想像力、コミュニケーション能力など、さまざまな能力を鍛えられるのでオススメです。

みなさんも是非!クリスマスや年末年始くらいは、PCゲーやアプリ、コンシューマーゲーから離れてアナログゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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