【一人暮らし必見!】部屋がおしゃれになるインテリアテクニック6選!

雑誌やテレビ、様々な媒体に登場する個性的なインテリア空間。憧れますよね!

理想のインテリアスタイルを自分の部屋で実現できたら…

ですが、「どこから手をつければいいのか分からない」「何を購入すればいいのか分からない」そう思ってる方も多いと思います。

そこで今回は、部屋がおしゃれになる簡単なインテリアテクニックを6つ紹介していきたいと思います。

可能な限り、暮らし方にも応用できるようにまとめたので皆さんの部屋を理想のインテリアへと変化させる、お手伝いができたらと考えております。

 

本棚のインテリアテクニック

https://roomclip.jp/photo/BWDS より

 

色々な色の背表紙の本や漫画が詰まっている本棚は、生活感が出てしまいます。

ポイントは存在感を消すことです。本棚の色と板の厚みを薄くし、中の書籍は整理してブロック化します。

可能ならば、徐々に背を低くし、ブックエンドで押さえて空間を作ってみましょう。

その空間は、小さめの照明などを設置し、見た目の良い表紙の本や小物などを飾れば、注目を浴びるディスプレイ空間になります。

 

テレビ周辺のインテリアテクニック

https://aflat.asia/article/2253/index.html より

 

最も配線が集中するテレビと PC 周りは、どちらも配線を補助する機能が付いたデスクや AV ボードが望ましいです。

特に配線用の穴が設けられた家具は使い勝手が良いです。また配線やルーターなどをまとめる専用の収納ボックスを使うことも有効です。

たこ足配線は火災の元になるので、マルチタップを使うことをオススメします。マルチタップを使用する場合は、床や壁と同系色でデザイン性のあるものを選ぶと良いと思います。

配線をまとめる際には強く結わえたり、箱に密閉すると危険なので、安全性を第一に考えましょう。

 

趣味のインテリアテクニック

https://komono.me/ より

 

雑貨や趣味がごちゃごちゃに見えるのは、色や形、ジャンルなどの統一感が無くなりやすいからです。

配置する場所ごとに、色や形などに共通点をもたせ、まとめて飾ると良いでしょう。

また、フィギュアなどの立体的なものは、埃がかからないようにアクリルケースやガラスケースに入れて飾るとすっきりと見せることができます。

大事なことは、部屋の中に飾るのではなく、飾る場所と飾らない場所のメリハリをつけることが重要になります。

趣味などを飾る場合は、「テーマ」を意識することが必要になると思います。

 

部屋全体のインテリアテクニック

http://kaumo.jp/ より

 

「部屋がオシャレに見えない…」原因は、成り行きでこうなってしまった…

という印象を与えるバラバラな色合いや素材感にあります。

基本的に部屋は、色を縛って整理することが重になります。木の色と白の2色をベースに、テーマとなる一色を決め、その類似色を合わせた合計4色とするのが、コツになります。

大きなソファーなど買い替えにくいものは、色変えができる被せるタイプのカバーや、ファブリックを利用すると良いと思います。

またクッションカバーを補色にすれば、リズムが生まれ、また別の雰囲気にすることもできます。

 

照明と小物のインテリアテクニック

 

生活感が漂う部屋の照明は、ほとんどが天井などの上部の照明に偏っています。

そこにフロアスタンドを置くだけで、光にリズムが生まれ、部屋に奥行が出ます。

次に物を飾る場合、奥行きが浅く幅の広い、ディスプレイ用のコンソールテーブルを舞台として用意すると良いと思います。

はじめは左右均等に小物を配置し、慣れてきたら崩してみると良いでしょう。他にも、鏡や絵画、ポスターなどをフレームに入れて立てかけるのも効果的です。

 

壁のインテリアテクニック

https://roomclip.jp/mag/archives/54215 より

 

今ひとつディスプレイが足りないと感じた場合、壁の活用がされていないケースが多いと考えられます。

画鋲の穴程度なら許容される物件であれば、石膏ボード用の簡易的なフックや棚の設置が可能です。

最近は押しピン跡が目立ちにくい画鋲もあるので、そちらもオススメになります。

そのフックに、必ずフレームに入れたポスターや写真などを飾ってみると良いでしょう。

例えば、シャープな印象を持たせる細めの黒のフレームなどでピクチャーを配置し、棚やフックに設置しておくだけで、部屋のイメージがガラリと変わります。

 

おしゃれな部屋の正解とは?

ルールを決めて調整する!

既存の家具を生かして室内のコーディネートをする場合、いかに「調整」するかが重要になります。

まず現状の色を把握し、白と木の色以外を2色に絞る調整。次に、フロアスタンドによる光の調整になります。

ひとつアイテムを加えるだけで、空間は変化していきます。最後に、ディスプレイの舞台をつくり、ピクチャーを飾って壁面を調整する。

「おしゃれ」とされる空間は、インテリアの要素が多い場合があります。

それでもおしゃれなのは、配置におけるルールが明快だからです。ルールを決めた調整をするしかないかが、おしゃれ度の差になります。

 

まとめ

おしゃれな部屋は誰もが憧れると思います。 簡単でしたが、今回のインテリアテクニックで「どこから手をつければいいのか分からない」「何を購入すればいいのか分からない」 を少しでも解決できたら幸いです。

最後少し話しましたが、おしゃれな部屋をつくりたい場合はルールを決めて調整することが重要になります。

ただおしゃれなインテリアを買えば、おしゃれな部屋になるのなら苦労はしませんが…そうはいきません!

調整することで、自分の納得のいくレイアウトになるかもしれません。インテリアはすぐに決めるのは難しいです。何度も試行錯誤して自分に合ったレイアウトを見つけてみてください。

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